ヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノ

キルビル、微妙だったなぁ。

顔文字は関係ないです。え〜っと、今日は「KILL BILL」を見ました。まず思った事、映画って最初に予告とかCMっポイ宣伝流れんジャン?あれが他と比べて短かった。他は(傑作になればなるほど)なが〜くなんだけど、これは短かった・・・。
まぁ、とりあえず始まりました。いきなり入ったシーン、主人公の人が倒れてて、「ビル」さんが血の跡(かおについた)をふき取ってます。最初は画面が暗かったのでろうそくかな?と・・・(照)。そしたら一番最初のせりふが・・
      「俺はSかな?(見たいな事)」          
でした・・・。ぉぃぉぃ、アメリカ人よぉ〜?これはお子チャまが見れる映画なんだぞぉ〜?いいのかよ・・・。 映画館で一緒に切るビルを見に来た親子連れ、このせりふを聞いていっせいに純粋なガきんちょの質問の嵐。
「ねぇねぇ、ママァ〜、Sって何のこと言ってるの?」
あるところでは「後でね」等とごまかして、またあるところではそのまま性教育へ・・・。なんてことにならんよね?(照)。でも、彼女(主人公)、この後、頭に銃弾ぶち込まれるんですね。ドカンと一発。もちろん死にません(笑)。鉄則ですね。主人公は死ねません。頭に銃弾ぶち込まれといて後からきて検証してた下っ端の警官が気づかないほど死んでる感じの彼女は下っ端の上司が来てからつばを吐いて自分が生きてる事を教えます。下っ端はいあやなのかよ・・・。などと心の中で突っ込みながら物語りは進行中。彼女を狙って適役の一人、眼帯付けたねーちゃんが襲おうとします。でもでも、運良くボスが(びるが)それを阻止。彼は奇麗事いってましたねぇ〜。
「寝てるやつを殺すのはわれらの意思に反する」系のことを・・・。彼、身勝手すぎますね。最初彼女を4年の昏睡状態(頭に鉛球食らってから)に陥れる時、確か5:1で、しかも主人公は子供ありのおなかめっちゃ大きい状態で5:1。卑怯きまわりないじゃん(笑)。なのに殺すなだってさ(笑)。まぁ、その後もストーリーは続きます。あんまり内容言ったら見てない人に悪いんで(いるのかなァ?そんな人、この中に)。でも、あの映画、日本をバカにしちょるね。彼女の日本刀、服部半蔵さんだったかな?沖縄在住です。彼はすし屋と見せかけて実は刀職人で、とりあえず軽く脅しっぽく刀をただで作らせます。武器も手に入ったし、さて、復習しますか。と、言う事で飛行機へ。でもよぉ、かんがえたら真剣なんて飛行機の中もってけないじゃん。しかも、映画では堂々となにげに見えるところに置いちゃってるし・・・。日本についたら帯刀したまま人ごみを悠々とあるいちゃって・・・。馬鹿にしすぎです。日本にだって空港にちゃんと金属探知機置いてますからっ!残念っ!監督は日本を観察しなさすぎ斬りっ!
ってなわけで(どんなわけだ?)、とりあえず全体の感想は斬った後の下手な血の出し方が気になりました(笑)。噴水みたいでした(笑)。